ランド円は何に影響されやすい?

 


ランド円を考えるときには、まず金利動向が重要です。

 

ランドと並んで人気のあるのがリラやペソ、あるいは豪ドルです。

 

これらに共通することとしては高金利であるということではないでしょうか。

 

高金利通貨に人気がある理由としては、先進国諸国の通貨が超低金利であるということではないでしょうか。

 

例えば日本円の定期預金を利用しても資産形成ができないということから、消去法として高金利通貨が買われている傾向は否定できません。

 

ですから、ランド円を考えるときには南アフリカの金利動向だけではなくて、世界の金利動向をも見ておかなければならないでしょう。

 

また、南アフリカという国の経済状態を考える必要もあります。

 

先進国通貨を考えるときにも経済状態を考える必要はありますが、新興国通貨を考えるときには、その国の状態がどのようなものなのかが大きく影響してきます。

 

クーデターが起こって通貨が暴落するということは先進国では考えにくいでしょう。

 

しかし新興国ではこのようなことは考えられます。

 

ですから新興国通貨を考える際には金利だけに着目するのではなくて政治などにも注意を払っておく必要があると言えるでしょう。

 

では南アフリカという国はどのような経済状態なのでしょうか。

 

南アフリカの特徴を挙げれば金やプラチナなどの資源があるということでしょう。

 

これらを売ることによって外貨を稼ぐという傾向がありますから、金価格やプラチナの価格がどのようになっているのかを見ておく必要があるでしょう。